土地探し

2022/07/20

こんにちは、お宮さんです

先週末は、久々の祇園祭でしたね。

久々なので行こうかなと思いましたが、ニュースの映像を見て、人出の多さに引いてしまい

行くのをやめました。ちょっと怖いぐらいの人出でしたね。

 

現在、土地探しから依頼されているお客様がおられます。

土地探しというと結構ピンポイントで探すのが多いのですが、こだわりもあり広範囲で探しています

その時に気づいたのですが、結構低地の住宅地が多いのです

昨今、とんでもない雨が降るのでご紹介する前にハザードマップで確認するのですが、浸水地域に

なっているところが多いのです…。

そんなところに家が建っているのかと思いますが、新しい住宅地もあり家もバンバン建ってます

田んぼや畑はだいたい川の近くや低地にあります、そこを埋め立てるのですから必然的に浸水地域に

なってしまいますね。

日本は国土が狭いのでどうしても余った土地が新しい住宅地になるのでしょうが、何か釈然としません。

そこを買っても一生浸水被害はないかもしれませんが、ないとは限りません。

民間の会社が対応するには、限界があるのでやはり国が指針を示すなりしないとだめなような気がするのですが如何なものでしょう。

最初からその場所に家があるならまだしも、浸水地域とわかって土地を買っているのでしょうか?

私ならかなり新たに土地を購入するときには不安になりますが

※以前、私が住んでいた地域も浸水地域でした、買ったときはハザードマップなんてなかったですが

 後に確認するとそうでしたし、田んぼを埋め立てたところでした。