こんにちは「性能もおしゃれも暮らしやすさも　すべてに寄り添う自然素材の家」、wanocaの広報部中井です。

今回は先日行われた第６回京都の木の家づくり表彰事業の表彰式の様子をお伝えします。
この表彰事業は京都府産の木材を使用している建築の中で、特に優れたものを専門家が選出・表彰するものです。
京都府産の木材を使用するという事は地産地消に貢献するだけでなく、輸送にかかるエネルギーも抑えることのできる環境に優しい家づくりと言えます。

この中でwanocaからは「つながる二世帯住宅　シンプルモダンな二階建て」と「つながる二世帯住宅　ホテルライクな平屋」の２邸が賞をいただくことができました。

この2邸は２邸の家が塀に守られたプライベートなウッドデッキで繋がっているという画期的な造りの他に、お施主様のこだわりが詰まったハイセンスな内装も大きな特徴の一つです。
それぞれ、色調の異なる木で統一された室内に造作の建具や家具が配置されており、文字通り唯一無二の素晴らしい家となっています。

授賞式はwanocaの他にも多数の作品が受賞されており、中でも最優秀賞を受賞された㈱田中工務店さんの「京都信用金庫保証協会中丹支所」はその規模の大きさやコンセプトの素晴らしさなど勉強させていただく部分が多くありました。
こちらからご覧いただけますので、興味がある方は是非。

今後もおお客様に喜ばれ、このような素晴らしい賞をとれるような優れた住宅を造り続けていきたいと思います。